OPTC フラクチャーの戦い方と BMEの反省点(短めの記事)

OPTCのフラクチャー戦です。結果は13-3と圧倒的で、構成はチェンバー、ケイオー、ネオン、ブリーチ、ブリムストーンでした。今回は少なめです。というのも、OPTCの良いところというよりも、boomの良くない点が目立ったかなと感じます。




ディフェンダー
OPTCの地下攻め
防衛ラウンドで2回見せたアーケードからの地下詰めはどちらも成功していました。一回はブリーチと、もう一回はブリムストーンとアーケードにいくことで異なった目的を持ってエリアを取りに行きました。ブリーチの場合はブリッヂ側の制圧、ブリムストーンの場合はアーケードの入口の抑えでした。動画は二つあります。

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アタッカー
ピストル
チェンバーAメイン、他の4人でパラボラの配置を取り、Aへのエントリーが決まりました。かなり人気の攻め方になってきたようです。他のチームではloud、EDGなどが行なっていました。トレードキルが早く、狭いところでの撃ち合いが上手くいくのがOPTCの特徴の一つだと感じます。

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BMEの反省点
1初期配置
2スキルの使いすぎ
3射線管理
まずは初期配置が偏りすぎていて、ブリッヂ側に誰もいないラウンドが多かったです。また、その時でもAメインの制圧ができなかったため、すでにエリアの優位はOPTCにあります。加えて、スキルを一つのエリアに使いすぎてしまう場面も多く、リテイクされる時にカウンターのスキルがほとんど残っていない状態でした。また射線の組み方も甘く、アクションのあった方を皆で見てしまうとか、設置後の配置がバラバラになっているなどは目立ちました。