EDG パールの戦い方 vs PaperRex

EDG vs PRXの一戦目はパールでした。選択先行のEdwardはバインドをバン、paperはフラクチャーバン、ピックがパール、アイスボックス、2回目のバンはアセント、ブリーズで3マップはヘイブンです。


編成は写真の通りです。色々と選びやすいマップですが、EDGの編成がとりあえずは基準となっていきそうです。次の記事でPRX視点を書きます。



ディフェンダー

ピストル
配置はアートに2人置いていて、これが彼らの守りの主軸になっています。12ラウンドの約半分はこの配置です。スモークをAに寄せて、フラッシュでのカウンターもあるのでかなり攻めるのが難しいようです。相手側は攻めを急いでいたようなので、キルが発生しました。

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ボーナスラウンド
3ラウンド目でチェンバーはオペレーターを出しました。武器が弱いと思われていたため、Bでのオペレーターは噛み合ったようでした。今回はミッドも少し強気に見ることで早めの裏どりを成功させました。

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アートのカウンター
このラウンドはかなり守りが上手く機能していて、スキルを上手く使っていくことで敵を引かせることに成功しました。フラッシュ スネークバイト、ノヴァパルス、ゼロポイントの順番です。

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アタッカー


ピストル
ミッドの撃ち合いでしたが、スキルも残っている中で積極的に撃ち合ってしまう場面が見られました。配置はミッドにケイオー、アストラ、フェイドで他のメインの位置にチェンバーとヴァイパーを置くことが多かったです。一方で、敵はミッドに人数を寄せていたので上手く刺さらなかったのかもしれません。

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アートの挟み
他に上手く行ったラウンドはアートとの挟みでした。カーテンの位置がBドアから出ているのが面白いです。縦に出すと自分達がAリンクを抜けられないことを考慮しました。

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総評
パールの構成としてはこれが一つの基準になっていくでしょう。PRXの勝ちなのでそちらを早めに書きたいです。戦術は同じものを何回か使いながらもその場の判断がかなり良く、防衛の最初の方はそういったキルも目立ちました。しかし、人数有利から負ける場面が多く、早めの修正が必要なように思えます。特に6ラウンド、12ラウンドはもったいない落とし方でした。