DRX ヘイブンの守り方 vs FUR
DRXのヘイブン戦です。素晴らしい戦術の数々でした。13-4で構成はジェット、オーメン、ブリーチ、キルジョイ、フェイドです。今までの試合の中で、一番美しいプレーが見られたのかと思います。少し力の差も感じましたが、、、アタッカーとディフェンダーで記事を分けます。
ディフェンダー
ピストル
A 4の配置をとりました。結果としてはリテイクですが、Aロビーへの意識の高さが見て取れます。
ボーナスラウンド
ここでもA4人の配置で、今回は接敵しました。ショートのパラノイアとスタンで仕掛けることで人数有利を作り出しました。さらにはジェットとフェイドが固まって詰めていく判断も素晴らしいですね。
ロングスモーク
パラノイアを入れた後、スモークの位置が少し後ろなのもこだわりを感じます。敵が小部屋に集まることを予測してわざと後ろ側に出すことで敵はスモークから出ることができませんでした。
Aオペレーター
ジェットは大体Aにいることで前目でのワンピックを狙いました。おそらく4回ほどキルしていましたが[FBは三回]、ここに関しては敵の警戒が足りていないのもあったかと思います。
耐えスモーク
フェイドのウルトがきたタイミングでの耐えスモークの位置が素晴らしく、キルジョイはサイト右の射線をある程度気にしつつも、薪の位置で耐えることに成功しました。